2005年 三上博史主演ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ   2005年

〜 待望の再臨 〜


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【ラジオレポ】 協力:おともだち
FM802 「PRIME HITZ 802」 出演 (DJ:山添まりさん)

〜2005年4月13日 生出演(スタジオ)〜 

※ 三上さん:以下み、山添まりさん:以下:や

さあ皆さん、お待たせ致しました。 ここで素敵なゲストをお迎え致しました。 三上博史さんです。 ようこそ。

どうも、今晩はです。

また来ていただいて嬉しいです。 ありがとうございます。

はい

2回目、プライムヒッツ 2回目の登場ということで。

そうですね。

去年の・・・

ちょうど・・・秋までいってなかったですよね。

そうですね、まだちょっと暑かったんですけど 来ていただいて・・・あと 声がその時はね。

そう

ちょっとね

ちょっとね

ええ

がらがらだったですね

ええ

歌いまくって・・・

そうそうそうそう、ねぇ

来てくれて有難うございました。

いえ、もう最高だった。 またその時のお話をね、じっくりとさせていただこうと思うんですけれど、大阪はどうですか? 最近はいらっしゃっていますか?

ここんとこね、来ていないんですよね。 久々で会いたい人もいっぱい いたので嬉しいです。

お友達多くて、色んな思い出もたっぷりあって、来るたびにいろんな楽しみということなんです。 けれども、今日はね、あの 三上さん実はね、番組がですね、えー、テーマがありまして、あなたの周りの面白ニックネームっていうのをやってるんですよ。

そうなんですよね。

でも、第4回なんで。 凄い・・・どんどんどんどん出てくるんですけど、三上さんってご本名ですか?

あのー、全くの本名で。

あ、そうですか。

銀行へ行くのも恥ずかしいんですけど。

呼ばれますよね、大きな声で。

そうそうそうそう。

皆見るでしょ。

そう、あのー・・でねぇ、子どものときはニックネームないんですよね。

あ、ないんですか?

あの、人に付けるのは好きで。

ええ。

あの・・友達にいろんなの付けてましたね、変なの(笑)。 ”カータン”って、昔 いたじゃないですか。

”カータン”って 今 分かる人いますか? ”カータン”、あ、また首かしげて、うそついている人いますけれどね(笑)。 あれ何でしたっけ、ええと・・かっぱと・・

すごいそっくりな友達がいて・・・(笑)  ”カータン”とかいましたね。

”カータン”って、凄い久しぶりに 今 聞きましたけれども・・・

後はねぇ、最近 あの 友達ではないんですけど、ヘドウィックの・・・ニッポン放送の。 えー、プロデ ューサーで、”ムラエモン”(笑)。

もう超、タイムリーな人じゃないですかねぇ。 えー、いつ そうお付けになったんですか? そのお名前。

先月あたり付けたんです(笑)

先月って、ものすごい新しい感じなんですけれども。 ”ムラエモン”って・・・。 では、さっきも私も自分”マリ”なんですけれど、ちょっと ”マリエモン”にしてみたら、何かいいんですよね、響きがね。 何でも”エモン”をつければいいかなっていう感じ。

いや、その色っぽい声には似合わないですよ。

実はおやじだって言う話を今してたんですけれども。 そうですか、いや、でもねー、あのまぁ たくさんのニックネームなんかもね、たくさん いろいろあって、もぅ、まぁ面白いんですけれど、あの、じゃあ呼ばれ付けられるよりは 何ですか、付けるほうが得意に。 わりと、ピッと付けちゃう感じですか? ずっとそれが残っている人っています? ニックネームが。 三上さんが付けたのが今でも、っていうのあります?

んー---、覚えてないですねぇ。

でも、わりと好き

そうですね

付けるのが好き、そうですか。 じゃきっと お芝居共演されているかたも、何となくいろんな、ねえ、あの、ニックネームなんか 付けて読んでらっしゃっているんじゃないかと思いますけれども

いやー、そうですねぇ。 まぁ、でもね、あのメンバーなんで 個性強すぎちゃってニックネームが負けちゃうんですよね

いや、その話なんですけどね。 あの〜、去年、各方面から大絶賛でした、三上さん主演の

いや〜〜

ロックミュージカル

うん〜、あ〜

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』

嬉しかったですね〜。

すごかったですね〜。

そうですか?(恥ずかしそうに)

うん! なんかね、もう、私も番組で来て頂いた時にもお話しましたけれど、まったくなんていうかこう、客席とステージの境、あるんですけど、本当はあるんですけど、全然無いような気持ちになってきちゃうじゃないですか? 最後の方には、特に。

そうですね。

最初はね、やっぱり、まぁ全然こう「見てる!」って感じなんですけど、終わった頃には。 すばらしく入り込んでしまってですね、バックステージまでお邪魔してしまったんですけども

とんでもないです。

なんと素晴らしく、再演が7月に決定しました!!

参りましたね(笑)。

やりましたね♪

も〜〜ぅ、今から朝方悪い夢で起きちゃうんですよ。

え〜、ほんとに!?

もうね〜、「やんなきゃいけない! やんなきゃいけない!」 とかね。 嬉しいんですよ、嬉しいんだけれども、なんでしょうね? 緊張がまだ空回りしてるんでしょうね。 稽古に入ってないので。

あ〜、はぃはぃはぃ。

だから、不安が先に立ってるっていうか、今はもう、ドキドキドキドキしちゃって、もうあんまり熟睡できないですよ。

ほんとですか? え〜、だってあれだけ素晴らしく大絶賛で去年終えてですね、それでもまだ。

いや〜〜、やっぱり1年経つと人は変わりますからね。

(笑)そうですけど、もしなんか、悪い夢を見た場合は、うち、夢先案内人って人がいまして、夢判断してくれるので

あ、そうですか?(興味津々)

お帰りにちょっと言っていただければ

あ、そうですか?(興味津々) 色んな人、出てくるんですよ、日替わりで(笑)。

日替わり(笑)。 豪華なんじゃないですかね? もしかしたら。

いやいや。。(笑)

大阪はですね、7月5日(火)から9日(土)まで。 会場はシアタードラマシティと

今回増えましたね。

ということで。 すごいことになってますけど。

ど、どうしましょう。

どうします? また毎夜毎夜たぶん違う

そう、全然

お芝居

日々違うんですよね。 あれはもう、ほんとにお客さんと一緒に作っていく舞台なので、その時来て下さる方々によって、反応によって、もう全然変わってくるので、たぶん毎日違うと思うんですよね。

だからこそ、こう、リピーターなんかも、ね、

そうなんですよ

多いんじゃないかと。

そうなんですよ。 それもすごく有難いんですけど、出来れば今回は、今回は、って言うのもあれだけど、見てない人に1度ね、見てもらいたいですよね。

そうですよね。

だから、すごい贅沢な悩みだけど、チケットが

ね〜〜、なくなっちゃうから。 すぐ。 そう。

なるべく色んなところに届けばいいな〜、なんて思ってるんですけど。

ほんとに。 そうですね。 まったくこれはね、「なんだろ? そのお芝居?」って、まったくご存じない方もいらっしゃると思うので、三上さんの方から簡単に『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』という、名前も長いんですけど、このロックミュージカル、どんなものか簡単にご紹介していただけますか?

はい。(『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』あらすじ紹介)

そこをぜひ、皆様に見て欲しいんですけど。 そうなんですよ〜〜。 今、すごく短く簡単に語っていただいたんですけど、そのワンシーンワンシーンがね、今、私、伺いながら、すごい思い出してきました。 その時の三上さんの綺麗な足とか。

いんやぁ〜〜〜!!(爆) すごい格好してたよね。(笑)

すごい足綺麗なんですが。

いやいや。。(爆)

さぁ、あの雰囲気だけでも今日はね、感じていただこうと思いまして

うんうんうん

去年のステージのライブ音源を

そう、これね、誰にも聞かせたこと無いんですよ

あら・・?

で、まだね、今年発売予定なんですけど、トラックダウンってなんていうんでしょうね? ミックスダウンって言うか、最後の調整ですよね、音の調整をまだしてないような段階のものなので、ちょっとお聞き苦しい だから、何も手を加えてないんですよ。

そのままほんとに。

そのまま。 歌も差し替えてないし、ギターも差し替えてないし、ドラムもそのままだし、全部そのまま、一発、です。 チラッと聞いてみてください。

はぃ、それでは聞いてください。

(『Tear Me Down』セリフ「ありがと、ありがと。 ほ〜んと素敵なお客さんねぇ〜」)

(爆)

(爆)このような感じで続くんですけども。 去年の『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の一部なんですけどね。 ライブ音源を『Tear Me Down』を

これ、オープニングなんですよね。

聞いていただきまして。 初めて やっぱり行った方は「何が起きたんだろう?」ってまずショック状態ですよね。 やっぱりね。

(笑)そうかもしれない

「あっれ〜?」なんて。 で、気づくと、もうすっかり中に入り込んで

「あっれ〜?」なんて。 で、気づくと、もうすっかり中に入り込んで

そうですね。 まぁ、そんなにそんじょそこらである話ではないので。

ないからね(笑)

もちろん驚きがあるんですけど。 続々とメッセージも頂戴しています。

あ、嬉しいですね、ありがとうございます〜。

ご紹介しますね。西淀川区のまりるさんです。 えー、三上博史さま、7月約1年ぶりのヘドウィグの再来ハン。 楽しみで楽しみで仕方ありません。 こんな早くに再演を決めてもらえたことに とにかくひたすら感謝です。 昨年の三上へドが 今回どこがどんなふうに どうなって会いにきてくれるのか、そういうことで楽しみ ということなんですけれども

そうですね、まぁ僕は今 不安の真っ最中なんですけれども

まだどうなるかっていうのは見えてない

全然みえてない。 えーと、まぁ今週、最初の皆のミーティングがあって、そこで大体今年の方向性みたいなのを決めて、えー、それに自ずと衣装も変ってきたりとか多分メイクも全然違うと思うんで

あ、本当ですか

なんか進化したヘドウィグが・・・

えぇぇぇぇ・・・、そんなこと言ったら またあのやっぱりリピーターがいっちゃいますよ

来ちゃいますかね〜

ね、でも7月に再演が決まった この『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』なんですけど、えーもう一つメッセージをいきますね。 西宮のアイボーンさんです。 携帯の待受けをヘドウィグに(三上さんの笑い声:ハハハハ・・すごいね)しちゃっているほどのヘドウィグファンふぁんです。(三上さん:はい) 舞台は観に行ったことないんですが、三上ヘドの金髪ウィッグ姿は容易に想像がついてしまいました。 ハマリすぎです。 絶対に観に行きます。 というこういう方も。

あ〜、あの観た事ない人は絶対に来て欲しいですね。

ええ

ハマッているかどうかわかんないよ

ハマっていると私は思うけど。 思わず綺麗って言っちゃったんだけど

いや一生懸命スネ毛そりましたからね、毎日

あの、さっきね私申し上げましたけれども、あの、足がね、本当にきれいでいらっしゃってますね

いや〜、筋筋じゃないですか

そういう褒め方って男性には良くないかもしれないけど

いや〜・・・

ねぇ、美脚

いいんですか、あれで・・

美脚なんですよ。 なので、最後の方にはもうねぇ、すっかり私たちも誰を観に来たかって、なんかもう 全然分からなくなってしまって、入り込んでしまうので、あの 多分ね この噂だけをずっと聞いて去年もチケット取れずにいらっしゃった方は、もう、悶々とされていたと思うんですよ、あの今回は7月の5日、火曜日から7月の9日、土曜まで、会場がシアター・ドラマシティで見ることができるという事なので

はい

ねぇ

そうなんですよねぇ

今回、そうしたらまぁ その前回よりも進化したっ ていうところが一つの見所だと思いますけれども、さらに何かこう じゃまだはっきりと、ね、出てらっしゃらないと思いますけれど、希望というか、こんな風に今回はしたいなというの、ありますか?

あの〜、真面目な話でいえば、あのー、初演という事もあって、僕もそんなに舞台経験がないので、あの、アップアップしてたんですね、去年は。 で、ちゃんと届けられたかな ということが心配であの 今年はちゃんと地に足をつけて もうちょっと一人一人の方に届けたいって言う思いがあって、だから 多分もう少し落ち着いて台詞をしゃべったりしてみたり、もう具体的にはね 思ってるんですけど、もう、バ〜ンって空いちゃうとね、もう わかんなくなっちゃうんですよね

大阪のお客さんはね、結構突っ込むしね

ね、こっちも必死になって ついて行くのがやっとって感じで、後はね、ちょっと 小ネタみたいのがいっぱい入ってきますよね。

はい、入ってますね

殆ど直訳なんですけど すべってるのが・・・ははは・・山ほどあるのね

ところどころ、ええ

だから今年はそれを少し手を加えて できればみなさんと笑えればなぁ

そうですよね、日本人感覚に、えええやっぱり

何か分からないとことかもあるんで、あの 時代も変っている事ですし

ええ

大阪はきびしいですし

あ、じゃぁ ちょっとタイムリーな、何エモンみたいなのも入るかもしれない

そうそうそうそう

皆さん是非是非。 えー、こちらのチケットなんですが、気になるチケット。 今週末4月17日 日曜からということですので

あー、ついに日曜ですか

はい

どうなるかねー。 本当にもう買いたい人全部 見に行きたい人全員に届けられると一番いいんだけど

と、いいんですけどねー

どうなるんでしょうか

まあ 私に言える事は早めに手に入れたほうが良いな、という事なんですけどね〜。 とにかく皆さん、あの観に行った方ももちろん これからの方もぜひ楽しみにして下さい。 7月の5日火曜から7月9日土曜まで茶屋町にあります シアター・ドラマシティで上演されます。 今日はロックミュージカル、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』主演の三上博史さんをお迎え致しました。 またぜひ遊びにいらして下さい。 お待ちしております。

こちらこそ、ぜひあの、今年も来てくださいね

はい、参ります。 ありがとうございました。 三上博史さんでした。

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