みかんさん、こんにちは♪ 書き込み、ありがとうございます!ヽ(^^)ノ ワ〜イ すぐにレスできないでごめんなさい。m(__)m
(ここから言い訳)初日から3日間だけ 舞台に通っておりまして、連日 アルコール入りで 日付が変わるかどうか? に帰宅な毎日だったものですから、ヘロヘロして まともなレスが出来ませんでした。 すみません、理由も凄い理由で。 怒らないでくださいね。m(__)m
私は観劇前に途切れ途切れに 一回だけ原作を読んで、その後、舞台を拝見し、パンフレットは斜め読み状態、、、という程度の知識なので、全く見当違いの発言かもしれませんが、今のところの私の思うことを認めます。
〜思いっきり ネタバレですので、ご容赦を〜
○最後のドナードの 「正義が驚くべき奇跡を示された」 ですが、
まずは、甥のバーケットの件があると思います。 グリマルディが ソランゾとバーケットを 人間違いしなければ、バーケットは死ぬ事はなかった。 なので、(対アナベラの恋敵、と言うのもあるけれど)ソランゾに対しては 良い感情は持てなかったと思うのです。
姿を見かけるたびに 「ソランゾが(予定通り)死んでいれば、甥は死ななくて済んだ」 という思いもあったかも。
また、ドナードと ジョヴァンニの父のフォーリオ はお友達ですから、目の前で友人が心破れて死んでしまった原因となった ジョヴァンニは 許しがたい相手。 そのジョヴァンニが 憎いソランゾを殺し、自らも死んだ。
これが いちどきに起きた! ということかしら? なんて思います。
○アナベラとの結婚後の ジョヴァンニとの関係 ですが、
”せめて兄だけは助かって欲しい” というのは、私もそうだと思います。 アナベラは死ぬ気ですものね。 兄の事は 変わらず とてもとても愛しているし。 せつないですね〜〜〜。(;;
それに 私も あのシーンは ”あれ?” と思いました、実は。(^^ゞ
でも、アナベラが あの手紙を修道士に渡す前に ジョヴァンニと会っていないと おかしいので、ジョヴァンニが 登場したシーンは アナベラに会ったあと 屋敷から 余韻に浸りながら 遠方まで歩いていたのかな、なんて(^^;
だとすると、アナベラは冷静ですよね〜。 大変な中にいるから、でしょうけれど。 ジョヴァンニは恋に浸っているのに、アナベラは ずっとずっと先を見つめている。
はっ!!! ポスターの図になりますね! もしかして、そーでしょうか? なんだか、ドキドキしてきました。(゚0゚)
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