午後から神戸に行き、夏 一緒に 『あわれ彼女は娼婦』 を観てくれた友人と会いました。 彼女は誰のファン、と言うのでもなく 演劇ファン、と言うのでもない人。
改めて あの舞台を観ることができたことを とても喜んでくれてて、誘ったことを 感謝してくれてました。 感謝なんて・・・(びっくり)。 最後のシーンは やっぱり ”うわぁ〜” と思ったけれど、あの日以来 心の中に 心地よい風が吹き続けているそうです。
舞台セットのカーテンが 風をいっぱいに受けて ふわっと 揺れていた、あの感じが ずっと残っているそうです。 あの情景と 役者さんが演じられる人物の心情が ダイレクトに届いたようです。 ↑ おそらく ジョヴァンニとアナベラの 悲しいまでの深い愛
あの日から 2ヶ月。 ずっとずっと 心に住み続けている作品。 決して軽い内容ではなかったけれど、人を心地よく 今でも元気にしている作品。
こんなこと 聞けて嬉しかったので、掲載させていただきました。m(__)m
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