ショカさんもパーシャちゃんも見たのね、元祖を。(^_^;)
これはミック・ロックという写真家が撮った写真だけど、彼の写真は、アートよ! 初期のボウイ、舞台に出たルー・リード、イギー・ポップのアルバム、Queen etc,ヘドウィグも彼が写真を撮っているはずよ。日本で一昨年東京で写真展があって、去年名古屋で、今年は大阪に来ないかな!
ボウイは、リンゼイ・ケンプにレッスンを受けたり、ツアーに同行して随分影響を受けているし、リンゼイ・ケンプはグラムの発信者とも言われているの。ショカさんは、見聞が広いね!ヾ(^v^)k
>『ヤングアメリカン』ってアルバムタイトルだったのねっ(@_@)&スクリーンに映ったの,アルバムジャケットやん 「ヤング・アメリカンズ」というファンキーな曲もあるのよ。(笑) パンクの洗礼に載っている画像は全部アルバムジャケットで、クリックして貰うとアマゾンに繋がって、試聴ができるようになっているんだけど、わかりにくかったね、説明が足りなくてゴメンね! 画像がど〜うしても欲しくて、パーシャちゃんに、無理難題を言ってアマゾンに申請して借りてきて貰いました。ありがとね〜!(^_-)-☆
>「フワフワした髪のヤングアメリカンになりたかった〜」 ここね、私が脚本で一番感心したところなの。 ♪彼はイギリス人だけど、カナダやアメリカに身売りしたようなものね♪ この「身売り」という言葉ね、当時の彼の状況を見事に言い当ててるわ。
パンクの洗礼にも書いたけど、長い話を手短に。(笑) グラムのスターと言っても所詮カルトヒーロー。アメリカでの成功を夢見て渡米し成功するんだけど、同じ英語圏でも、違うことろが一杯、いろいろトラブルもあって、お決まりのドラッグ中毒。人間止めますか?、薬止めますか? 全てを捨てて帰ろうにも故郷ロンドンはパンクの嵐のまっただ中、帰るに帰れず、行き着いた先が、ベルリン。かつて大スターだった男が、それも移民街に異邦人としてひっそり暮らし、正気を取り戻していくという魂のさすらい旅よ。 どこかヘドウィグの身の上を重なるでしょ?
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