映画 「予言」 〜J-HORROR THEATER〜 第1弾    世界40カ国上映  日本にて先行上映  

スタッフ・キャスト・ストーリー・記録・感想】 【エキストラレポ 1〜3 【舞台挨拶レポ】

【舞台挨拶レポ】 2004年10月2日(土) 午前11:00〜  有楽町マリオン9階 にて
『感染』 佐藤浩市さん、高嶋政伸さん、星野真理さん、落合正幸監督
『予言』 三上博史さん、酒井法子さん、堀北真希さん、鶴田法男監督、つのだじろうさん


『感染』の上映がそろそろ終わろうか、というころ。
扉の外で「おはようございます」の声が。 ¬_¬)ちらっ
三上さんにしたら、ちょっと声が低い。
でも・・・三上さんも来てるよね、この扉の向こうに、もう。 キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー
その時からもう、ニッコニコしながらホラー映画『感染』結末のシーンを見てしまいました(笑)。


やや遅れて入ったので、登場された時の状況は分かりません(汗)。
が、製作発表の時とは逆の並びで、『予言』チームが向かって左側でした。ヽ(^。^)ノ ヽ(^。^)ノ

三上さんの服装は、
黒の別珍のジャケット。 襟(長くて下のほうが広いへちま襟みたいな感じ)には別布の縁取り。
白の丸首シャツに、やや下がった襟ぐりのチャコールグレー?の襟なしカフス付の袖アリシャツ(前はTシャツみたいな感じ)。
黒の紐付き革靴(たぶん)。 黒のストンとしたパンツ。
髪は、後ろにサッサッサッ・・。

・・・でした、おそらく。(^^ゞ
立ち姿がさっぱりしてて、とても綺麗。 三上さんのとこだけ、スポットライトが当たってるようでした。
とっても華があります〜。ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ


客席に一人娘役をした井上花菜ちゃんが来られているのを見つけて、「娘が来ているんです。 奈々〜〜♪」って手を振っていらっしゃいました。 花菜ちゃんもお母さんのひざの上で手を振っていました。 とっても、ほっこりして温かい光景でした。 映画での花菜ちゃんは、助演女優賞をあげたいくらいに上手でした。

 『感染』の落合監督は、『パラサイト・イブ』の時にご一緒されていたからか、三上さんとお2人、なにやら意識しあっていらっしゃいました(笑)。

のりピーへの「のりちゃ〜〜ん!」っていう叫び声に三上さん、「仕込み?」って聞かれていたらしいです(笑・酒井さんが言ってた)。 いや〜〜、のりピーファンは、半端じゃなかった。 ”私たちは法子さんを・・(熱い思い)”って小さな字で背中イッパイに書かれたお揃いのTシャツを着、ズラーッと並んで応援されていました。 すごいなぁ〜〜〜(感嘆)。

鶴田監督は、とっても穏やかであたたかな感じの方でした。 この作品をご自身の代表作、と話しておられました。 「作った方が、とても満足できる出来栄えなんだ〜。 表現したかったことを表現できた作品になったんだ〜♪」と、とても嬉しかったです。


三上さんは、のりピーの『ホラークイーン』に合わせ?て、『ヘロヘロキング』とか『ホラーキング(ホラキン)』とか言って、いつもの大笑いをしていました。(^^  お話の内容は至極真面目で、キラッキラした瞳で作品に対する熱い思いを語っておられました(すみません、詳しい言葉の記憶は飛んでいます・涙)。

他の方がお話された前後、大半の方はマイクを持ったまま拍手されていたのですが、三上さんは、毎回持っているマイクを小脇に挟んで、両手でちゃんと拍手されていました。(細かい観察・笑)


原作者のつのださんが紹介され舞台に上がられる時、花束を渡すのりピーが持っていたマイクをさりげなく取ってあげ、つのださんが話されるときは、早くさりげなく差し出されていました(優しいな〜、気が利くな〜)。

つのださんは、『予言』の出来栄えを大絶賛!されていました。 「そこまで褒める!?」ってくらいに、褒めていらっしゃいました(観る前だったからそう思ったけど、観た後は激しく同意しました)。 作品自体は勿論だけど三上さんも、とても褒めてもらってました(名前は出されなかったけど褒めてもらってたっ:ファンの耳)

だって、”父親の娘に対する愛情”に一番感動されたみたいでしたもん。 これは三上さんだからこそ、あそこまでの表現が出来、観る人を感動させることが出来たんですもん。 三上さんが褒められたんですっ(断言)。


ボードを持って全員写真を撮ろう、という時、周りの人が持っているマイクを回収し方向を整え(さりげないところにお行儀の良さが)、スタッフさんが持ちやすいように渡されていました(^^)。 三上さ〜〜ん、あなたってば。。(ふんぞり返っててもいぃかもしれない立場なんだよ:こんなところも好きなんだけど・笑) 三上さん、終始、超ご機嫌でした。 キラッキラッしていらっしゃいました(嬉)。

ボードを持って撮影している途中、司会の方がトークを休憩(控えておられたのかも・笑)しているのに気づいてのりピーと何やら話し、笑いながら口パクと手の仕草で、”何かしゃべろ〜〜!”って風にされてました。 司会の方、「三上さんが、何かしゃべろと仰ってますので・・(大笑)」って、トークをはじめていました(笑)。 三上さんものりピーも嬉しそう(笑)。

舞台のそでに引っ込まれる時、友人と「せーのっ」で、「みかみさ〜〜〜〜〜んっ!」って声かけました。 他の人も叫んでて、三上さん、ニコニコして手を振ってくださいました(客席の奈々ちゃんに、だったかもしれないけど、いいの)。ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ


少し休憩があって、『予言』の上映になりました。
映画が終わった時、場内拍手! 拍手!! でした。 作品も素晴らしかったけど、これにも感動しました。
『予言』はとっても好きな作品(私の中での三上映画No.1)だと思ったし、三上さんがこの作品に出てくださったことが嬉しく、また、こんな切なくて温かな作品を作られた鶴田監督も大好きになっちゃいました。


上映終了後、ロビーでおしゃべりしていたら、鶴田監督発見!
すぐ傍だったし、サインもらったり写真撮ったりしている人がいたので、私たちもお願いしました。
ありがとうございました〜〜。(*^。^*)(*^。^*)

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